憲法ネット創設4周年記念「コロナ禍で考える政治のゆくえ」シンポジウム開催のご案内

このたび憲法ネット103の主催で、＜憲法ネット創設4周年記念「コロナ禍で考える政治のゆくえ」シンポジウム＞を開催する運びになりました。
憲法ネット103（＝憲法研究者と市民のネットワーク）は 2017年10月の創設から４周年を迎えます。菅政権は、十分なコロナ対策を怠り、国会で何も明らかにしないまま、自己消滅しました。あげくは国民の信任をえない新内閣の誕生です。私たちは、こうした国民の怒りをシンポジウムで示したいと思います。皆様の参加を心よりお待ちしています。

日時：2021年11月27日（土曜日）14:00-17:00

ズームによるリモート集会です。
参加予定の方は、11月20日（土曜日）までに、kenponet103@gmail.comあてに連絡ください。

連絡くださった方に、URLとパスワードを折り返し送ります。

司会者は藤野美都子氏（福島県立医科大学教授）と植野妙実子氏（中央大学名誉教授）です。
講演者及び講演タイトルは、以下の通りです。


内藤光博氏（専修大学法学部教授）
「菅政権を総括するー分断と格差による」民主政治の破壊」
愛敬浩二氏（早稲田大学法学部教授）
「コロナ禍における安全、安心と自由ー憲法学的考察」
問い合わせ先：kenponet103@gmail.com