12月7日　特別報告会「封鎖に抗する小さな穴－平和的生存権とガザ入域」開催のお知らせ

憲法ネット103では、このたび特別報告会を以下のように企画しました。万障お繰り合わせの上、ご参加いただけたら幸いです。どうぞよろしくお願いします。

日時：2023年12月7日（木曜日）16時～17時30分
会場：ZOOMアプリによるリモート

清末愛砂氏（室蘭工業大学大学院工学研究科教授・憲法学）

特別報告「封鎖に抗する小さな穴－平和的生存権とガザ入域」

   ハマスのテロ行為に対するイスラエルの軍事作戦は国際人道法・国際法違反のジェノサイドの様相を呈し、多くの女性・子どもをはじめすでに1万人以上の民間人が殺害されています。

この特別報告では、ガザに現地滞在経験を有する清末愛砂さんから、
・平和的生存権からガザについて考える
・緩慢な窒息作戦としての軍事封鎖と構造的暴力
・封鎖が手玉に取るガザの人々の命と生活
といった項目について、特別報告をいただきます。

　日本をはじめとする国際社会は緊急の停戦を実現させ、パレスチナとイスラエルの積年の対立と抗争を終わらせるロードマップを提示する努力をしなければいけません。ご一緒に、考えるときを持ちたいと思います。

参加いただける方は、kenponet103@gmail.comまでご連絡ください。
折り返し、URLを送ります。