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2019-05-05

4/27(土)開催 憲法ネット103 「天皇制と沖縄のいまを問う」ご報告

憲法ネット103 主催の「天皇制と沖縄のいまを考える」集会が、2019年4月27日(土曜日)13:30~17:00に明治大学中央研究棟階の第1会議室で開催されました。

横田耕一さん(九州大学名誉教授)の「代替わりに考える『天皇教』の生成と存続」と高作正博さん(関西大学教授)の「辺野古が問う民主主義と法治主義ー埋立承認『撤回』の法的・政治的意味」の講演がそれぞれ1時間ほどあり、そのあとフロアからの質疑に応答するという形で行われました。 

当日の参加者は全部で49名でした。市民サイド(メディア関係者・政治家を含む)の参加者が32名、憲法ネット103のメンバーが13名、憲法研究者が4名でした。  

講演内容はとても充実しており、フロアからの質問や感想文も多く寄せられました。当日のレジュメは以下をクリックしてください。どうぞご覧ください。  

当日の報告は、「法と民主主義」の2019年6月号に掲載させていただくことになりました。

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